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2017年12月28日

12月28日の夢(パン屋のない原宿)

 出張から帰って、会社のデスクに戻る。まだ12時には20分ほど間があるが、お腹が減った。早めにランチのためにパンを買いに行こうと、会社を出る。
 そこは原宿の街である。表参道を渡ったところは、以前「さよなら」の詩の舞台となった地下街のあったところだが、今はあの地下商店街はない。交差点を渡って原宿駅の方に向かう。しかし、街はすっかりアパレルの店ばかりに変わっていて、食べ物屋は一軒もない。
 しかたなく会社に戻ると、そこは木造の安宿に変わっている。共同トイレのドアをノックもせずに開くと、中に老婆がいた。トイレ専用のスリッパが入り口に置いてあるが、自分のスリッパのまま入ろうとして、思い直してトイレのスリッパを履く。便器は2個あり、右の便器は手すりがついているが汚い。左の便器で用を足すことにするが、こちらも同じように汚い。トイレ用スリッパに履き替えてよかったと思う。
 さっきの老婆がまたトイレの中に戻ってきた。一体、何の用だろう?  いつのまにか老婆はアラフォーの女性に姿を変えている。彼女もランチに行くらしいので、一緒にまた外出することにする。
 だが、原宿の街はやっぱりアパレルの店ばかりだ。新しくできた商店街は「人絹」でできた服の専門店街になっている。ぼくは女性に「結婚経験は?」と尋ねる。彼女は「離婚経験なら40年ぐらいです」と答える。

投稿者 isshiki : 11:37 | コメント (0)

12月26日の夢(大掃除)

 仲間たちと大きな部屋の掃除をしている。ぼくは床を掃き掃除しようとするが、塵取りがあるのに箒が見当たらない。

投稿者 isshiki : 11:30 | コメント (0)

2017年12月24日

12月24日の夢(道に迷う)

 名古屋駅前からバスに乗ろうと、バス停を探す。ここは港が近いらしい。道路には起伏がある。四方に並ぶ建物はすべて瓦屋根の一戸建てだ。どうも場所を間違えたらしいので、走って別の場所に行こうとする。ぼくの腰のあたりに四角い木の板がはまっていて、自分の下半身は見えない。しかし、足が短くなったように感じられる。ぼくはその短い足をばたばたと動かして疾走する。意外にスピードが出る。しかも、息も上がらない。角をいくつか曲がったところは港を望む丘の上だ。しかし、何度も曲がるうちに、結局元の場所に戻っただけのような気がする。

投稿者 isshiki : 15:21 | コメント (0)

2017年12月16日

12月15日の夢(バスの中の青いバケツ)

 フランスに旅行する。一度行って、土地勘があるので、空港からホテルまで見知った道を歩くことにする。交差点で曲がるべきかどうか、記憶が定かでないが、思い切って右折してみる。正解だった。途中で日本人の旅行者たちに出会い、ぼくも仲間に入れてもらう。その中にはガイドのできる人も混じっている。
 途中でトイレに行きたくなる。たまたま停まっていたバスに飛び込む。運転手が一人乗っているが、真ん中のドアの横に青いバケツがあるのど、そこに用を足す。だが、運転手がいつ振り返るか気が気でなく、やめて仲間たちのもとへ戻る。彼らもトイレに行くので、ついて行き、行列の最後に並ぶ。女性と男性は列が別なので、男性のぼくは置いて行かれるのではないかと不安になる。

投稿者 isshiki : 21:27 | コメント (0)

2017年12月13日

12月13日の夢(警察で面接)

 ぼくはこの年にして、警察の入社試験を受けることになり、面接に行く。名前を呼ばれて、面接室のドアをノックするが、荷物を持っていたので、ドアを擦るような弱い音しか立てられなかった。
 部屋にはデスクがあり、その向こうに老若二人の試験官が座っている。立ったまま挨拶し、名刺を出そうとするが、名刺を持ってこなかったことに気づく。二人はぼくを入ってきた廊下の向こうの、別の部屋に案内する。
 街を歩いていると、不審車両を調べている刑事がいる。顔を見ると、さっきの年配の方の試験官だ。「さっきお会いしましたね」と話しかけ、改めて名刺を渡そうとする。だが、彼はぼくを制して「既に何枚か勝手にいただきましたよ」と言う。

投稿者 isshiki : 16:07 | コメント (0)

2017年12月09日

12月9日の夢(ホールの撮影)

 ぼくはランチに出るつもりで地下街に降り、メトロに乗るが、間違った路線に乗ってしまった。たまたま隣に座った女性が話しかけてくる。ぼくは自分がカメラマンで、小さなホールを専門に撮影しているのだという話をする。
 翌日、関西の電車に乗っている。こちらの小さなホールを撮影するためだ。だが、どこにある何という名前のホールを撮影するのかの、メモを忘れてきてしまった。偶然だが、右隣に昨日と同じ女性が座っており、話をしていると、左隣に座る男性が居眠りして、ぼくに寄り掛かってきた。ふりほどくと、彼は通路に前のめりに倒れ、ガンと頭を床に打ち付けて、そこから汚い液体が噴き出す。どんぐり型の頭をした、人間ではないような感じの男だ。しかし、周りの人と口をきいているので、重傷ではないのだろう。
 電車が駅に着いたので、女性が先に降りた。ぼくは慌てて床に散らばった荷物を拾い集め、ドアが閉まる寸前に飛び降りる。それは電車の一番前のフロント部分に着いたドアで、連結器が突き出しているので、ホームとの距離が遠い。えいやっと、なんとかぎりぎりでホームに着地することができた。

投稿者 isshiki : 11:47 | コメント (0)

12月8日の夢(地底人との戦争)

 料亭の和室で、故人の詩人を偲ぶ会が行われている。その詩人は藤冨保男さんらしいが、嵯峨信之さんであるようにも思う。ぼくも個人とのエピソードを披露する。だが、しゃべるたびに唇の右端から息がもれ、「ぷしゅうー」と不快な音をたてる。
 今、地上人と地底人が戦争をしている。ぼくはある理由で、地底人とも交際しているのだが、人々はそれを理解できず、ぼくを敵方のスパイだと思っている。

投稿者 isshiki : 11:40 | コメント (0)

12月6日の夢(名前で苦労する夢)

 電車で何かの会に向かっている。降りようとすると、柔道着を盗まれていた。
 会場に着くと、小学校のとき担任だった三宅先生がいて、机を囲んでみんなで話す。先生はぼくに歌をうたえと言う。楽器店の社長夫妻が見学に現れた。
 ぼくは「しんり」という名前の男が、その名前のために苦労をして、死んで初めて本名の「まこと」で呼ばれたという話をする。

投稿者 isshiki : 11:33 | コメント (0)

2017年12月04日

12月4日の夢(アメリカの夢と金縛り)

 アメリカの西海岸らしいところに一人で滞在している。お腹が減ったが、言葉が通じないので、朝食をとることもできない。そこへ三人の日本人のグループがやってきて、ぼくを仲間に入れてくれた。これで食事をとることができる。

 寝ていると、ぼくの顔に密着するように、女性らしい人の顔と手がかぶさってくる。相手の顔を見ようとしても、真黒な影法師としてしか見えない。金縛りになってしまう。なんとか叫び声をあげて、目を覚ますと、そこは病院だ。ぼくはドクターでほかに男と女の同僚がいる。彼らに金縛りのことを話し、もう大丈夫だと思って眠ると、また同じ金縛りになってしまう。もがいていると、目覚ましが鳴って、本当に目が覚めた。

投稿者 isshiki : 15:35 | コメント (0)

12月2日の夢(闘い)

 「ぼくが闘うから、おまえはもう辞めていいよ」と男に言われ、ぼくは退会届を出した。だが、その男はぼくと交代してすぐにのされてしまった。ぼくは慌てて再度エントリーをする。

投稿者 isshiki : 15:30 | コメント (0)

11月29日の夢(オレンジの人)

 ある街路についての広告に、ぼくは「オレンジ色の人がいっぱい渡ってくる」というコピーを書いた。その道路に行ってみると、道路の向こう側に女性が一人立っている。ぼくは道路を渡って、彼女と話をする。
 また、こちら側に戻っていると、向こう側に小太りの若い女性がお母さんに伴われて立っている。ぼくの広告を見たのだろう。「ここにいると、いっぱいオレンジの人が渡ってくるかな」と二人は会話している。

投稿者 isshiki : 15:23 | コメント (0)