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2005年11月28日
店頭に・・・。
第4詩集『曖昧母音』(思潮社)が、店頭に並び始めました。
ジュンク堂池袋店も、在庫5冊と出ていましたので、良かったら手にとって見てください。
池袋西武の、ぽえむぱろうるには、必ずあると思います。
そして、詩集への温かいお便りを、ありがとうございます。
お礼のお便りが間に合わない、嬉しい悲鳴の毎日を過ごしています・・・。
2005年11月24日
Nack5.
今年最後の会議。
上田知事もパーソナリティーをつとめた、県民の日スペシャルの番組でした。
一昨日、同じ番組に、坂田明さんが出演された時に感じたのと同じことを思っていたら、別の委員の方が、それが何故なのかをうまく指摘して下さり、そういうことだったのかぁ・・・と感心することしきりでした。
坂田さんのDVDが、愉しみ。
2005年11月23日
早速の・・・。
oqx1さま。
『曖昧母音』を、早々にPRのところに載せていただき、ありがとうございます。
夏の名残の夕方に神保町の紙の見本のショールーム? まで確かめに行ったカバーの色を見つけ、嬉しかったです。
ありがとうございます・・・☆
2005年11月21日
アンケート。
年末アンケートの季節になり、本気で人々の本と向き合う。
吸収するというより、こちらが吸い込まれる。
今朝、ひとつ送信して放心気分。
幽冥界を、漂っていました〜。
2005年11月20日
地球。
昨日、品川プリンスホテル新館の、「地球」55周年の催しで詩を読んできました。
3日続くので、スタッフの皆さんが、とても大変そうだった。
司会席のそばに座っていたので、時間のやりくりも、はらはらした。
短い詩「水の重さ」を読むことで、ささやかな協力を、いたしました。
2005年11月19日
曖昧母音。
第4詩集『曖昧母音』(思潮社 しちょうしゃ)が、発行日から、24日遅れてできてきました。
大きな本屋さんには、来週あたりから並ぶのかも・・・です。
2005年11月14日
9月21日の。
朝日新聞の白石さんのインタビューのことを、以前、ここでも書いたのですが、その最後の部分は、このように、まとめていただいております。
「詩の良質な部分は現代詩から離れてゆく気がします。今度の詩集に妖精ティンカー・ベルが出てきますが、私も現代詩にとってティンカー・ベルのような存在でいたい。現代詩をかまいながら少し離れて飛んでいられたら」(朝日新聞 2005.9.21 夕刊 「テークオフ」)
この部分が、「インスピレーションの範囲」で対象となった方の「新潮」の最新小説の「創作」に、早速採用されていることがわかりました。
2005年11月13日
前橋から。
昨日は一日前橋でしたが、往きは接続が悪くて3時間近くかかった行程を、帰りは接続が全て急ぎ足だったため、駅から駅を2時間で戻ってくる事ができました。
高貝弘也さん、新川和江さん、新井啓子さん・・・。
皆さんの朗読を拝聴し、詩の話をして、帰ってきました。
2005年11月10日
『うたの言葉』。
北村太郎さんの会の、もう一人のゲスト、長谷川郁夫さん。
帰り際、喫煙コーナーを利用する知人を待つ間に・・・、
『うたの言葉』(小沢書店)を、数年前親しい人からいただき、持っています・・・と、お話しました。
絶版で、古書店でも見つかりづらい本ということで、開いては再読し、枕元に置いて眠っています。
2005年11月06日
北村太郎の会。
昨日は、神奈川近代文学館で、「北村太郎の会」がありました。
今回は第13回。
以前、同じ文学館で開催された時から参加したので、なんだか懐かしかったです。
ゲストの白石かずこさんは、詩の催しで太郎さんとご一緒に、オランダへ行かれたときのお話をされ、そのときのことを書いた詩を読まれました。
新川和江さん、宮下和子さんにも、お会いしました。
休憩中は、目下の話題となりました。
そして・・・。
10年前『産後思春期症候群』(書肆山田)を出した時、あらゆる人から白眼視されるかなと思ったら、皆、同じように思っていたよ・・・と、言われたときと同じ感触を味わいました。
帰宅したら、懐かしい街から、心強い便りが届いていて、きりっといたしました。