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2005年12月30日
掲載誌。
昨日、「現代詩手帖」2006年1月号が、届きました。
おそらく、今年最後に届いた掲載誌でしょう・・・。
コラムは、チェルフィッチュ「目的地」、
詩は、「守護石」を載せています。
洞察力のある編集者さんに支えられて、今年一年書いてきました。
とても嬉しいです。
2005年12月29日
最終原稿。
今朝、今年最後の原稿を書き上げました。
ようやく年の瀬です。
今年初めてお逢いできた皆さま、
今年、久しぶりに逢えた皆さん、そして先生方、
本当にありがとうございました。
初エッセイ集、3作目の小説、初論考、初文学教室・文学散歩、そして初めての出版社からの第4詩集・・・と、学ぶことの多い1年になりました。
来年もまた、お逢いできますよう・・・。
そして、皆様が素敵な一年を、迎えられますよう・・・。
2005年12月22日
浸透。
年末を迎え、お便りのやり取りを通し、改めて、思いがけないところまで、10月の論考が浸透していることがわかり、とても嬉しく思っています。
発表後、連続して私の作品が「創作」の標的になり、これが無言の回答なのだと、思っていたのです。
自分の感覚、そして私が素晴らしいと思っている詩人たちの感覚が拠り所なので、何も怖くは無いのですが・・・。
2005年12月14日
五ヵ年計画。
冷静な読者なら、すぐ分かる事も、取り乱した人には分からない。
どんなひとでも、5年たてば分かるので、気長に待とう・・・と思います。
2005年12月12日
2005年12月09日
現代詩年鑑2006。
昨日午前中に、「現代詩年鑑2006」を手にしました。
雑誌のコーナーに茶色の背表紙の厚い本があったら、手にとって見てくださいね・・・。
詩集の発送が、アンケートの締め切り日であったにもかかわらず、多くの方が取り上げてくださり、
中本道代さんは、「女性詩人の詩集について」という論考にも、取り上げてくださいました。
そして、歌人の東直子さんが書評を書いてくださっています・・・。
「文學界」の論考に関しては、横木徳久さん、添田馨さんが、きちんと読み込んでくださった反応を、それぞれ論考と座談会のご発言で、載せてくださっています。
この問題は理解されるのにとても時間がかかると思っていたので、非常に心強く思いました。