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2007年10月31日
「かまくら春秋」No.451 11月号.
連載している小説の第11回が掲載されました。
この小説の第1〜4回は、すでに「表現上のつきまとわれ」の被害に遭っており、かまくら春秋社の編集部の方にも、一緒に見守っていただいています。
同じ媒体(「ヨリモ」)では、oqx1さんに造っていただいた、サイバーポエトリーマガジンの「ゴムまり」のビジュアル表示を思わせる表現や、「かんじゃうからね」「くさってくるの」などの詩句も、被害に遭っています。
購読者会員でないと、バックナンバーが見られないところで、次々と行われているというのが現状です。
2007年10月25日
文学講座 折り返し.
3回の文学散歩を含む、第3回文学講座が、昨日、中日を迎えました。
2回先の講座のレジュメの準備も終わり、これからゆっくり作品と街を味わいたいと思います。
皆さんと元気で、行って帰ってこられますよう・・・。
2007年10月22日
「読売ウィークリー」.
本日発売のウィークリーに書評を載せています。
小林聡美著『ワタシは最高にツイている』(幻冬舎)に触れています。
2007年10月20日
「現代女性の生き方を考察する」.
10月19日金曜日、小平市中央公民館の市民講座でお話を、してきました。
10回連続の3回目「子育てしながら自分も育てる&詩の朗読」の担当でした。
受講されている皆さんは、ほとんどが、まだお子さんが小さい方々でした。
子供を産んだばかりの女性は、ぐんぐんと思考が深まるものだと思っていた私ですが、
予感以上に、知性的で若く美しい彼女たちに会えて、本当に幸せでした。
まだ親になって19年ですが、一つの区切りのように、
自分の子育てを振り返る機会になり、
嬉しく思っています。
不安になることの多い時期の女性を支えてくださるような、
有機的な企画の講座に拍手を送りたいと思います。