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爪紅
思い出を欺いた朱印は 冷たい指先を恋しがって 月明かりの夜に 主のいない部屋で 紅の泪を 足先に残したまま 愛しさ事 剥がれてゆく
投稿者 つるぎ れい : 2011年02月07日 03:03
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