5月3日の夢(矢で狙われる)

 公園を歩いていると、公園の向こうの端から反対の端に向かって、高く弧を描いて矢を打ち上げた者がいる。矢は先端がとがっておらず、長い棒のような感じ。公園を歩いていた少女のそばに落下した。とても危険な行為だが、男は矢の発射をやめようとしない。あの少女を狙っているのかと思ったが、そうではなかった。実はぼくを狙っているのだと気が付き、公園の出口に灰色の布団を敷いてバリケードをつくって、立てこもる。しかし、すぐに布団はめくられ、至近距離から矢がぼくを狙う。絶体絶命だ。

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