10月28日の夢(ゴールドに輝くお弁当)

 夜、会社で残業をするうち、外へふらふらと出てしまう。歩いていくと、歌舞伎座の前に出た。ふらりと入ってしまう。一幕を見た後、休憩になった。たっぷり休憩の時間があると思い、外に夕食を食べに出る。ところが戻ってみると、既に次の幕が始まっており、通常の出入り口からは入場できないので、ここから入るようにと、別のところへ案内される。それは地面にあいたマンホールのような穴。そこから垂直の鉄棒をつたって、降りろという。かなりの高さがあるので、怖い。でも、下で係員が受け止めてくれたので、なんとか無事着地できた。しかも、そこからぼくの席は意外に近く、女性係員の案内ですぐに着席することができた。しかも、歌舞伎座では必ずサービスのお弁当が付くのだそうで、ぼくのお弁当も既に届いていた。大小いくつかの弁当があるので、その大きいのを指して、「これがぼくの?」と尋ねる。だが、係員は一番小さい箱を指して、ぼくの間違いを正してくれた。でも、小さいとはいえ、その弁当箱はゴールドに輝いている! 早速、開けてみると、中身はぼくの大好物のマカロニグラタンだった。早速一口食べてみる。とろけるように美味しい。

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