12月14日の夢(老教授に電話)

 ちょっと調子の外れていることで知られる老大学教授に5時半頃電話をかける。彼は山にこもって研究をしているらしい。受話器からまず女性の声で「本日の宅配便業務は終了しました」というメッセージが流れる。「しまった」と思うが、すぐに教授自身が電話に出てきた。こちらの言いたいことをくどくどと伝えているうち、いつからか相手が返事をしなくなる。「もしもし、もしもし・・・」と何度も呼びかけるが、全く反応がない。しかし、電話が切れたのか、相手がちょっと外しただけか分からないので(ツーツーという音が聞こえず、全くの無音)、「もしもし」という呼びかけをやめるわけにはいかない。

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