5月15日の夢(警察)

大きな建物にエレベーターで上がっていく。この建物は警察署で、ぼくもそこに勤務しているらしい。エレベーターから何人か警官が降りるのとすれちがうようにして乗り込む。しかし、上がっていったフロアの自分の鍵をなくしてしまい、自分の部屋に入れなくて一苦労。それからみんなとどこかへ出発することになり、建物の外で馬車みたいなものに乗ろうと待っている。しかし、誰もやってこない。不審に思って、部屋に戻ると、やはり何か事件があったようで、部屋の中でみんなが鑑識作業をしている。
投稿作品を集めて、作品集を作ることになった。だが、なぜか原稿ではなく、その原稿を書いたボールペンを沢山集めて束にする。色も大きさも太さも不揃いの、さまざまなペンが集まった。ぼくはそれらのペンの束を、なくさないようにち自分の机の下の床に白い紙を敷いて、その上に置く。そうしているうちに、それは「隠した」というふうに夢の中で位置づけが変わり、一つ隠したのなら、必ず何かほかのものもこうしてどこかへ隠されたはずだと思う。

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