5月21日の夢(料理の夢2つ)

友人の漫画家Nさんは料理も得意で、彼女のフライパンの中にはカレーかおじやのような料理が三等分されて入っている。神田味とカリブ味と、もう一つは分からない。カリブ味の部分が神田味をじりじりと圧倒して広くなっていく。
そのNさんと、ぼくとNさんの友人であるファンタジー作家のIさんがメインゲストでお呼ばれをするというので、ぼくはお相伴するつもりで一緒についていく。ところが行ってみると、二人は欠席でお呼ばれはぼく一人だった。一段高くなっところに、床屋の椅子のようなものがあり、そこがぼくの席で、そこに鍋のような容器に入った料理が一品置かれている。招待役のY社のN氏は一段低いところに、へりくだって座っている。ぼく自身はおまけでついてきたつもりだっので、椅子にも座らず、料理にも手をつけていなかったが、ぼく一人しかいないのなら、やっぱりぼくが食べてあげないとまずいかなと思う。

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