9月15日の夢(流れるプール)

 駅のホームとホームの間が線路でなく、水路のような流れるプールになっている。そこをサーフボードに腹這いになって、小学生の女の子二人がやってくる。水路は途中で直角に曲がっており、そのあたりで二人のボードは転覆してしまい、二人はしたたかに水を飲み、悲鳴を上げる。しかし、本人は泳いだり、手でボードをコントロールしてはいけないルールらしい。そのかわり、ホームを二人について走る母親二人が、二本の長い棒でボードをつついて懸命に元に戻す。しかし、安定の悪いボードはすぐにひっくりかえり、女の子たちは母親を叱咤する。母親たちは必死の形相だ。

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