10月7日の夢(列車に乗り損なう)

 ホームで列車の発車を待っていたら、発車ベルのないまま列車が出発してしまい、ぼくは取り残されてしまった。ぼく以外にも、中年のおばさんなど、沢山取り残された乗客がいる。みんな慌てて、次の列車に乗り込んだ。しかし、その列車は各駅停車で、次の駅に着く前に、早くも後から来た列車に追い越されてしまった。
 トイレが改良されたので、早速入ってみた。しかし、便器はなく、テーブルの下に向かって、おしっこをするのだ。しかも、改良されたトイレの見学者の男女が隣でぼくの放尿をじっと見ているのが気になる。ぼくのおしっこはとても勢いがいいが、すぐにテーブルの下から流れ出て、ぼくの足下までおしっこの水たまりができてしまう。テーブルの向こうにある何かも、濡らしてしまったようだ。

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