1月8日の夢(レールを走る車)

 今日は「詩と思想」誌の新年会兼「詩と思想新人賞」授賞式でした。受賞者紹介をスピーチしたので、もうぐったり。
 昨日、東フィルと書いたのは東京交響楽団のことですが、この楽団はトウキョウ・シンフォニーという英語名だから、東フィルと略すのは間違いかも。
(夢ここから)
 カメラマンに頼んで車を運転してもらう。街の中から少し外れたところに出る。ここは墓場だと思う。もうこの辺で停めてもらおうと思っているうちに、道路はいつのまにかレールに変わり、しかもそのレールはジェットコースターの軌道のように空中に持ち上がっていく。そのまま進み続けると、保線工事に行く手をさえぎられてしまう。しかたがないので、工事の人にも手伝ってもらい、バックすることにする。幸い、うまくタイヤとレールがかみ合って、地面の上までバックすることができた。
 地面に降り立ったところで、車を降り、カメラマンに運転のお礼を渡す。漢方薬の箱に25000円ほどの現金を詰め込んだものをまずポケットから取り出す。それからまたポケットをごそごそして、透明な液体の詰まった小瓶を2個取り出すが、その間に現金の入った箱を見失いかける。探すと、地面に落っこちていた。これだけのお礼では少ないかなと思い、「これでいいですか」と渡すと、カメラマンはとても喜んでくれ、「ちょっといいですか」と言いながら、地面の上に小さなテーブルを置いて、ぼくを酒盛りに誘う。(夢ここまで)
 現実に道路とレールの上を両方走るバスというのは開発されているみたいですね。

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