1月10日の夢(混雑したバス)

 また、バスの夢です。いつも通勤で利用しているからでしょうか。
(夢ここから)
 妻とバス停に並ぶ。振り返ると、ぼくらの後ろにすごく沢山の人が並んで待っている。ぼくらのかたわらに若い貧相な男がいっしょにいる。
 バスが来たので、乗り込む。すごい混雑で、ぼくらはバスの一番後部まで押され、妻は最後部の座席に座った乗客の膝に乗ってしまう。その手前の窓際に、横向きのシートがあって、そこはなんとか二人分空いているので、妻にこっちに座るように言う。
 妻は手に持っていた一握りのコインと何かの雑貨をぼくに手渡す。片手からあふれんばかりの量なので、一度床に置いてから握り直そうとするが、片手で全部はとても持ちきれない。一度床に置いてしまったことを悔やみ、妻にそのことを話すと、妻は「○○(不明)を学士家さんに渡した?」と尋ねる。貧相な男のことを言っているらしい。学士家さんなんて言い方は初めて聞くなと思う。男はぼくらに「まだ貰っていない」と言う。

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