1月15日の夢(御岳山のお客)

 社長に御岳山の山頂に本を届けるよう、命じられる。午前中に会社を出発し、これなら夕方までに悠々帰れるなと思ったのだが、駅近くまで来てから、肝心の本を忘れてきたことに気づいて、会社に戻る。本を手にして、改めて出発しようとするが、この本を届けても、御岳山山頂のお客から貰えるのは郵送料分の150円だけだと言われる。拍子抜けするが、それでも150円分の領収書を持っていかなければならないだろう。会社中の引き出しという引き出しを開けてみるが、領収書がない。同僚の女性社員があり場所を知っているかもしれないと思い、彼女を探す。ようやく、奥の部屋で割烹着を着てアイロンをかけている女性社員を見つけ、尋ねると、手の離せない彼女は言葉だけで、領収書の入っている引き出しのありかを指示する。その言葉に従って、このあたりかなと思う場所の引き出しを探すが、やっぱり見つからない。もう午後3時近い。この分では御岳山から帰れるのは、深夜になるなと思う。(夢ここまで)
 御岳山は「おんたけさん」です。名古屋にいた子どもの頃、よく名前を聞きましたが、どこにあるどんな山なのか分かりません。

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