18禁の夢など

 昨日は18禁の夢を見ました。今日の夢と二本立てで書きます。
(3月14日の夢)
 今日は休日だが、浜松へ出張しなくてはいけない。その前に、風邪気味なので診療所に寄る。クリニックは丘の上の白亜の館だ。入口に外国人の中年の女性が座っている。どうも今までの医者がいなくなって、彼女と交替したらしい。名前を呼ばれ、診察室に入っていくと、その女性が入ってきた。診察室はフローリングの床で、ひんやりとした感覚。ぼくはその床に直接横たわっている。彼女は新しい学派の医学者で、西洋医学の薬剤で治療するのではなく、患者といっしょに横たわることで、病を癒すことを目指しているという。そして、ぼくのかたわらに横たわると、静かにぼくのペニスを衣服の上からつかんだ。
 そうされたまま目を閉じていると、心がやすらいできた。そして、診察室にどやどやと何人もの若者たちが入ってきた。だが、これは3D映像で、彼らは現実の人間ではない。そのうちの太った男性がぼくの上におおいかぶさって、腰を動かす。ぼくと彼の肉体との間にはわずかな距離があるが、それでも互いの衣服ごしに彼のペニスが当たるのが感じられて、くすぐったい。
 ふと気づくとデスクの上に、ピアニストのNHさんの見た夢を印刷した紙切れが置いてある。それをそっくりコピーして、持ち帰りたいなと思う。そして、もう出張なんかやめだ、と思う。妻が「今日行かないと間に合わないのではないか」と言うが、「来週でいいんだ。そんなものは」と、ぼくは答える。
(3月15日の夢)
 ぼくのデスクは廊下の真ん中にあって、そこで一人ぽつんとパソコンに向かい、企画書の打ち込みをしている。途中で、営業部長のKくんが同じ内容の企画書を作っていることが分かるが、彼の参考にしてもらえばいいと思い、クライアントから来た参考書類を見ながら、打ち込みを続ける。

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