3月18日の夢(トラブル)

 このところ、ぼくの勤務する会社の中がちょっとごたごたしています。ぼくも巻き込まれてしまったため、それが夢に出ました。ただし、この夢に出演している当事者のキャラクターは、実在の人物とは著しく違います(笑)。
(夢ここから)
 会社に見知らぬ、背が高くて恰幅のよい眼鏡をかけた紳士がやってきた。Fカメラマンだ。入り口でぼくに「できれば、これからのことについて、外でお話がしたい」と言う。ぼくが「未来なんて、ないと思いますよ」と言うと、彼はぼくの答を誤解して、「あなたはいつも未来のことは考えないのですか?」と聞き返す。まあ、そういう解釈をしたなら、それでもいいやと思い、「ええ。ぼくはいつも未来のことは考えないようにしているんです」と答える。
 そんな問答をしているうちに、一方の当事者であるS社長が帰ってきた。ぼくはFをSに任せて、いったん自席に戻る。いつのまにか、デスクの下のぼくの荷物の山が崩れ、床に散らかってしまっている。外国旅行から帰ったばかりなので、洗濯していない汚れ物や、ドル紙幣やらおみやげなどだ。これらをなかなか家に持ち帰れないなと思う。
 Fは?と思って、オフィスの入り口を振り返ると、ドアがぴたりと閉め切られて、その向こうでSと話し合っているらしい。Fはぼくを訪ねてきたのだが、出ていくべきかどうしようかと迷う。

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