3月24日の夢(会社の溝と空気の抜けた風船)

 今の会社の状況がそのままに夢に出ました。
(3月24日の夢)
 会社で仕事をしている。社長の立っている場所と、ぼくとの間の床には細い溝が走っており、その溝に自分で蓋をしてから、社長の側に渡る。そこへ印刷所から電話がかかり、「これから校正をIさんのところへ持っていこうかと思っています」と言う。社長は「徹夜で校正をやらせるつもりかな」と言う。しかし、Iさんはちっとも帰ってこないし、社長も3日間の予定で名古屋への出張に出てしまった。印刷所からはまた「校正をこれから持っていく」という電話があった。社長はいないことが分かっているのに、ぼくは別室へ内線電話をかけて社長がいるかどうか確認する。すると、内線に病欠しているはずのOさんが出て、「社長は出てしまったかもしれません」と言う。ぼくもそれに応えて、「うん。出てしまったね」と言う。やれやれ、これではぼくがかわりに徹夜の校正をしなくてはならないかもしれないと思う。
 
 名古屋の実家の裏庭にいる。空気の抜けかけた風船のようなものが地面に置かれている。ただ、風船にしては表面のゴムの厚みが分厚く、平べったい。その風船を蹴って遊ぶ。蹴り続けるとどんどん空気が抜けていく。だが、抜ければ抜けるほど風船はふくらんでくるみたいで、扱いにくくなる。

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