6月4日の夢(手みやげ)

 取材先に持っていく手みやげのセットを和菓子屋で注文する。しかし、もう昼休みが終わりそうなのに、なかなか手元に出来上がってこない。イライラしていると、女店員が器に入ったうどんを持ってきた。半分くらいが器からお盆にこぼれてしまっているが、お店の支配人はぼくに「おいしいから拾って食べなさい」と言う。お腹が減っていたので、ぼくは言われたままに拾って、うどんを食べる。気がつくと、ぼくの要求した手みやげのセットが紙袋に入って、ぼくの手にぶらさがっている。

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