11月12日の夢(掘り炬燵トイレ)

 田舎にD社の大きなお屋敷があり、そこで新年会のパーティーがあった。終わったあと、専務に「二次会に残ってください」と言われたが、「明日仕事なので」と帰ることにする。
 専務たちは「用心悪いですけど」と、屋敷の鍵を全部開けたまま、出ていってしまった。ぼくも一旦外へ出たが、みんながいなくなってから一人だけ戻ってきて、トイレを借りることにする。トイレというより、大きな掘り炬燵のような感じだ。どうせ誰もいないからと、ドアを開けっ放しにして用を足し始める。すると、玄関ががらっと開いて、専務の息子さんが帰宅した様子だ。これはまずいな、と思う。

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