3月27日の夢(クビになった女性)

 これもアップする暇がなかった3月27日の夢日記。
 小学校の講堂のような広い場所。前の方にK会長はじめ、会社の幹部が横一列に座っている。会長がぼくを呼び、分厚い書類の束を寄越した。以前クビになったSさんが書いたものらしく、ぼくに読むように促す。そのクビ事件にぼくがかかわった証拠が、そこに書かれているのだという。ぼくが読んだのを見て、会長は「ニューヨークへ行ってもらうかもしれません」と言う。英語もできないぼくをニューヨークに左遷するということらしい。
 都電に乗っている。銀座で降りるつもりだったが、ふと気づくと知らない場所を電車は走っている。運転席の窓越しにお寺の名前がついた停留所の駅名が見える。どうやら気づかずに、乗り越してしまったらしい。電車を降りて、反対路線に乗り換えようとする。するとそこにもっと以前、会社にいて、やはりクビになったIさんが立っている。ぼくは彼女を見て、「あ、あなたはうちの会社にいた・・・」と言うが、名前が出てこない。彼女は「そうよ。でも、名前を思い出せないなんて、ひどい」と言う。懸命に思い出そうとするが、どうしても名前が出てこない。

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