7月14日の夢(撃墜)

 チリの国に留学して、妻と地下鉄に乗っている。妻がペットボトルを手に、「ここではいつお茶を飲んでもいいらしいけれど、コップがいまだに見つからないの」と言う。ぼくは「ボトルから直接飲めばいいじゃないか」と答える。
 空を飛んで、哨戒飛行をしていると、敵が飛んできたので、撃墜する。墜落した敵は坂を悲鳴を上げながら転がり落ちる。ぼくが追撃して、なおも銃を向けると「撃つな!」と叫ぶ。坂を転がり落ちているときは一人に見えたが、坂の下で立ち上がったところを見ると、もう青年に近い少年と、小さな少女が絡み合って、一人に見えていたのだった。

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