12月19日の夢(バイク)

 ジュエリーのアクセサリーを卸しているお店の取材に行く。お客が商品を見ているので、目指すカタログをカメラで撮るのに苦労する。特に明るく日の光がライトのように射し込んでいるところに、うまくそれを置いて撮らないと、何にスポットを当てようとしているのかが分からなくなってしまう。
 一つのお店を撮り終わり、スタッフの運転するバイクの後ろに乗る。後ろの座席は左右に二つあるが、一方は空席だ。カーブの度にぼくは振り落とされそうになるが、なんとかしがみついている。
 これから北海道までバイクで走っていくのだという。えっ? もう午後なのに、間に合うのか?

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