6月9日の夢(箱根旅行)

 知り合いの何家族かで箱根へ旅行した。洞窟のような場所に滞在していて、いよいよ帰ることになり、そみを閉めることになる。といっても、そこは何もない空間なので、まず床に柱を建て、そこに門と扉を作ることから始めなれりばならない。だが、せっかくできた扉を閉めようとしても、ものすごい突風が吹いて、結局どうしても閉めることができなかった。
 もう帰りの電車の時間だと言われ、駅へ急ぐ。切符を取り出すが、大きな切符なのに、いくら目を凝らしても何時何分発の電車の何号車の何番座席なのか、わからない。とにかく電車に乗る。中は船のようで、肘掛も背もたれもない3人掛けのベンチがある。その真ん中の席がぼくだという。いやだなあと思う。

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