9月10日の夢(からっぽのスーパー)

 スーパーへ買い物に入ったが、カートを取りにもう一度外に出る。ぼくは紙包みを抱えていたので、万引きと見間違えられるのではないかと、ちょっと心配だ。なんだか店の男性店員が、ぼくのことを「あれは・・・」と言っている気がする。
 ともかくカートを押して、店内に入ってびっくり。天井からビニールのカーテンが四方に降りていて、改装中なのだろうか、店内はからっぽなのだ。そして一角に店員が集まり、不審そうにぼくを見つめている。ぼくは恥ずかしさを感じつつ、カートを押して、そのまま店外へ出る。
 詩集の原稿を見ている。注釈が膨大にあって、そのくせ本文はちょっとしかない。これで詩集になるのだろうか。

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