2月7日の夢(下北沢と所沢)

 ある男性と車で、何かの建物を探している。多分、この辺だと思うが見つからないので、彼は車を降りて、通りがかりの女性に道を尋ねる。その間、ぼくは近くの建物に入り、トイレを探すが、見つからない。
 男性が帰ってきて、「ぼくらは間違えていた」と言う。そうだ。ぼくらは所沢へ行くつもりだったのに、下北沢へ来てしまったのだった。再び車に乗って、所沢に向かう。ところが車はカーブを曲がり切れず、ガーンと音をたてて、倉庫の壁にぶつかってしまう。
 やっと所沢の目指す建物に着いた。なんだか不思議な感じの家である。もともとは何か別の目的で建てられたものを改造したかららしい。この家の主人から不思議な服をもらい、早速着てみる。帽子がすごく過激なデザインだ。その人の作った映画を見る。
 映画が終わり、妻をその家に置いて、ぼくだけトイレを探しに行く。やっぱりどこにもない。しかたなく戻ってきて、みんなに別れの挨拶をし、車で戻ることにする。最後に止まったのはやっぱり下北沢だった。そこでぼくは「トイレに行く」と車を飛び出し、探し回るが、どこにもトイレはない。

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