9月3日の夢(大陸進出の宣伝担当)

 楽器店に就職したぼくは社長の訓示を受ける。ちょっとヤクザのような感じのあぶない社長だ。社長はぼくらに「我が社のセールスポイントを言え」と言う。差された新入社員の若い男はへどもどして、答えられない。彼がぼくにメニューのような紙を渡してくれた。それをカンニングペーパーにして、答えようとするが、書かれている文字はぼくには読めない。しかし、社長たちはぼくを気に入ってくれたようで、ぼくは国家の大陸進出の宣伝担当を任されることになる。

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