3月10日の夢(見積書)

 浜松のクライアントへ若い社員を出張させることにする。企画書につける見積書をМ営業部長から貰い、ポケットに入れる。それを社員に渡そうとするが、見つからない。社員は古い見積書を出して、「これと同じ80万だと言えば、いいですよね」と言う。いや、その古い見積書はぼくの入社した30年以上も前のものだ。今は100万以上はとれる仕事だ。しかし、すべてのポケットを探しても見つからない。あちこち探しまくるうち、若い社員の脱いだ洋服やコートをみんなテーブルから床に落としてしまう。

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