4月22日の夢(自分自身と対談)

 会社に行き、二階、三階と階段を上り、各フロアにいる同僚たちに一冊ずつ大学ノートを配って歩く。だが、仲の悪いK前編集長には配らない。男性スタッフの一人が「これで資料を貰ったわけだけど、いつ打ち合わせをやりますか」とぼくに尋ねる。ぼくは半分階段を下りかけながら、「いつでもいいが、いつがいい?」と言う。彼が「じゃあ、今すぐ」と言うので、「分かった。では、これを置いてからすぐ来るよ」と返事をする。
 一階に戻ると、みんなが口々に「今、一色真理さんという80歳過ぎのおばさんが来て、一色さんと対談したいと言ってたよ」と言う。ぼくは「うん、聞いてる」と答える。男性の上司が「いつやるの」と尋ねるので、「これからすぐその打ち合わせを上でやります。なんなら一緒に来ますか」と言うと、上司は「いや、いい」と答える。

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