11月10日の夢(洗濯屋)

 洗濯屋の御用聞きが来たら、今日は妻の洋服を出し、次回にぼくの洋服を出すという約束を妻とする。
 その洗濯屋がやってきた。妻が自分の洋服を出し、そのあと妻と洗濯屋はじいっとぼくを無言で見つめる。ぼくはその圧力を感じて、思わず自分の部屋へ入り、汚れものを探す。洗濯に出すものはやはりない。出てきたぼくに妻が「今日は出さないの?」と尋ねる。ぼくは「だって汚れていないもの」と答える。すると洗濯屋が驚いたように大声で「えっ、汚れていないの?!」と言う。

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