12月18日の夢(パンツの中の宝石)

 外国のホテルに仲間と滞在している。男性が窓を見ながら、「ここは景色のいいところなのに、窓からの眺めが悪いなあ」と言う。
 朝になり、女性たちは襖の向こうで着替えをしているらしい。外国なのに仲居さんがやってきて、「なんとかはありましたか」と尋ねる(「なんとか」は思い出せない)。ぼくはどうも下着のパンツのあたりに違和感がある。寝ぼけてパンツを二枚はいてしまったのかと思ったが、そうでもないらしい。そこへ仲間の男性の一人がやってきて、「泥棒がきて、だまして宝石を預かると言うかもしれない。そしたら、だまされたふりをして宝石を預けてやってくれ、と刑事さんが言っているよ」と言う。もしかして、ぼくのパンツの中にあるのはその宝石かもしれないと思う。

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