8月7日の夢(来客)

 平屋の一軒家に住んでいる。勝手口に来客がある。お寿司の出前が届けられたのだ。頭の禿げた江戸っ子ふうのおじいさんが、大きな盆に入ったお寿司を「お待ちどう!」と渡してくれる。すると、今度は少し離れた玄関に若い女性がやってきて、チャイムを鳴らすのが見えた。勝手口から首を出して、「はい。なんでしょう?」と尋ねると、「今日はぼっちゃんに・・・」と言う。息子の同級生の母親だろうか。「今はいません」と答えると、「じゃあ、また今度」と言って、そそくさと引き上げていった。

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