1月16日の夢(黒煙吐く飛行隊)

 八百屋さんの一角に座ってお寿司や果物、野菜を食べられるコーナーがある。そこに座って、八百屋のおばさんと雑談しながら、ご飯をいただく。
 その八百屋さんに向かうため、バスに乗っている。時間内に着かないと食べられないのだ。ふと窓を見ると、低空を船のような形をした巨大な飛行隊がお尻から黒煙を吐きだしながら飛んで行くので、妻に指さして教える。だが、妻にはそれが見えなかったようで、その隣に座っていた乗客の中年男性が「火事だ!」と素っ頓狂な声を上げる。妻が男性に「いや、あの煙は何かが飛んでいるんだそうですよ」と言うと、彼は「いやあ、技術も進歩するものですなあ」と頭をかく。

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