1月10日の夢(暗闇の階段)

 会社で絵本の制作を命じられる。それも旧友の鈴木翁二の真似をして、彼のとそっくりの絵本を造るようにという指示だ。だが、そんな面倒くさい仕事は後回しにして、もっと簡単な仕事から始めようと思う。いずれにしても参考書が必要だ。それを自分の机の上ではなく、隣のN氏の机の上から探す。
 三階から一階へ降りようとして、階段を使う。ところが階段の二階部分は真っ暗で、おまけにフロア全体が大きな階段になっている。そこに沢山のカメラマンがいて、その機材が足元に沢山置かれている。暗闇の中でそれを踏んだりせずに、階段を降りるのが、とても大変だ。

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