3月5日の夢(お風呂と用足し)

 雑誌の仕事のため、編集部へ出社する。専務がいないなと思ったら、箱いっぱいの野菜を持って帰ってきた。これを今度の号の表紙の写真に使うらしい。社長と打ち合わせをするが、何の特集をするのかよく分からず、聞き返すと、それは他の出版物の話で、雑誌の特集のことではないという。夜の6時過ぎになっても、打ち合わせが終わらない。今夜は遅くなるなと覚悟する。
 隣の部屋へ行き、西洋式のバスタブにつかる。すると、浴室へ隣家の母親と小さな男の子が入ってきて、キャッチボールを始めた。浴槽の近くにボールが飛んできたので、ボールを片手でつかみ、男の子に返してあげる。
 帰りに、何かの作業場へ寄る。机の上に大きな紙袋が載っている。尿意を催したぼくは、ジッパーを下げ、その紙袋の下に用足しをする。水たまりが紙袋にうまく隠れた。みんなに見つからないうちに、慌てて身じまいを整え、外へ出る。

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