3月18日の夢(泥棒)

 ぼくは指揮者で、合唱団の練習をしなくてはいけない。けれども、楽譜を買ったり、いろいろな準備に時間がかかり、ちっとも練習に入れない。
 夜中にトイレに起きると、隣の部屋のベッドに凶悪な感じの男が寝ていて、ぼくに声をかけてくる。そういえば、ゆうべからこの男はここにいるのだ。泥棒だろうか。「警察に電話するぞ」とぼくが言うと、男は「そうすればいい」と言う。ちょうど壁に防犯ポスターが貼ってある。ぼくはそれを見て警察の番号をメモして、電話の準備をする。

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