9月10日の夢(バス旅行)

 バスに乗って旅行に行った。帰ろうとして、なかなか切符が見つからない。やっと見つかったと思ったら、カバンを忘れて、取りに戻る。時間に遅れそうなので、走ってバスの出発場所に向かう。途中、円形のテーブルがあり、ぼくのスーツケースが置かれている。知らない女性がぼくを心配して、それを運ぼうとしているので、お礼を言って、それを断り、自分でいろいろなものを両手にいっぱいぶら下げて走る。
 なんとかバスの出発に間に合った。走り出すと、車内の灯火が全部消され、皆は眠った。ぼく一人だけが目覚めている。途中、バスがどこかの広場で停まった。運転手やガイドの男以外は全員寝ているので、ぼく一人外へ出てぶらぶらする。
 戻ると、車内は明かりがついていて、皆は朝食を食べ終わろうとしている。慌てて乗客たちをかき分けて自席に戻り、最後の味噌汁だけをすすることができた。

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