9月16日の夢(講義と金時計)

 今日は大学で1時から女性講師による哲学の講義に出席する予定で、教室の最前列に席を取り、机の上に金の置時計を置く。四角くも丸くもなく、ピラミッドのような三角形をした、黄金に輝く時計だ。しかし、よく考えると、今日は2時から渋谷で行われる別の講義に出席する予定だった。昼食もとらなければいけないから、この講義に出てはいられない。ぼくは急いで金の置時計をつかむと、階段を駆け下りて、渋谷に向かう。

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