4月10日の夢(札幌で迷子になる)

 ツアーで札幌に来ている。東京に戻る飛行機に乗り遅れそうなので、空港へとガイドを先頭に街路を走る。しかし、道は沢山の人にあふれていて、みんなバラバラになってしまった。気がつくと、郊外のさびれた市電の駅にぼくはひとり取り残されている。駅ビルらしい建物に入り、店の人に電話をかけてもらうが、なかなか連絡がとれない。頭の禿げたけた初老のおじさんの協力で、やっとツアーの人たちと合流する。だが、ぼくの荷物が見当たらない。今度はそれを取り戻すのに、また時間がかかる。

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