4月18日の夢(広大な浴室)

 ぼくの大きな新しい邸宅が完成した。二階まで吹き抜けの巨大なバスルームがある。二階の回廊から、なみなみとお湯をたたえた巨大な浴槽に向けて小用を足す。途中で気がつくと、浴槽に隠れて便器がある。しまった。用を足すのはあっちの方だったか。後からこの浴槽にぼくも入るのだが、大きいから拡散してしまって、問題がないだろうと思う。そんなぼくをT専務がじっと見ている。
 用を足して、階下へ降りる。いくつも部屋のある大浴場だ。だが、途中で階段が途切れていて、その向こうにメイド服などを着た沢山の従業員が並んでいる。彼らの組み合った腕の上を人間階段のようにして降りていく。一番最初の浴室のドアを開ける。そこには有名人が沢山いるので、遠慮して、次の浴室のドアを開ける。そこはサウナだが、誰もいないので、そこにいるとフィリッピーナらしい女性従業員が何人か入ってくる。まずい。ここは女風呂なのか。慌てて外に出ると、そこには広大なビーチが広がっていて、沢山の男女が賑やかに談笑している。

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