9月24日の夢(大邸宅)

 立派な邸宅を仲間たちと訪問している。一室で仮眠をとり、目が覚めると、もうみんなは帰り支度をすませたようだ。慌てて起き上がると、水色のカーテンの陰でお風呂から上がった男がタオルで体を拭いている。「失礼します」と男に声をかけ、自分の荷物をかき集めて隣の部屋に行く。さっきの男はこの家の主人だと思ったのに、主人は隣室で女性と話していた。彼の夫人など何人かがその部屋にいる。話がなかなか終わらないので、さっきの部屋に戻るが、そこには何人か主人の家族がいる。誰かが「女ではない、女ではない」と繰り返し叫んでいるのが聞こえる。

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