10月29日の夢(ラスベガス)

 女友達がラスベガスでギャンブル・デビューするというので、付き添いで隣の部屋に宿泊する。ぼくは何かと世話を焼きたくてたまらない。手で持てる限りのものを持って、隣室を訪ねると、彼女は喜ぶものの、そのままぼくの傍らを通り過ぎようとする。ぼくは痛み止めの塗り薬のボルタレン・ゲルを取り、「せめてこれだけでも塗ったら?」と言い、彼女はその薬を首に塗り付ける。ぼくは隣室に帰るが、再び彼女が気になって、いろいろなものを手に持ち、隣室のドアを開けかけるが、あまりにも世話を焼き過ぎだと考え直して、部屋に戻る。

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