12月10日の夢(突風)

 突風がやってきて、巨大な体育館のような建物の屋根を吹き飛ばした。ぼくは避難所生活を送ることになる。避難所は木製のカウンターのあるバーのような雰囲気。ぼくは見知らぬ男性二人といっしょにそこに入る。先に椅子に腰かけていると、二人は「食事二人前」と注文する。それではぼくが食いっぱぐれるので、慌てて椅子を降り、「三人前」と注文し直す。
 先に二人分の食事が運ばれてくる。あと一人分を貰いにカウンターに行くと、そこにもう一人の男性がいる。これではどちらか一人、多分ぼくが食いっぱぐれる。

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