11月10日の夢(座右の書)

 夫婦で座右の書を一冊ずつ持ち歩いている。それは二冊とも同じ本で、「革命の書」だと思っている。だが、後ろから女性に「それはそっくりだけれど、ちょっと違う本ですよ」と声をかけられる。驚いてテーブルに座り、二冊の本の表紙を開けてみると、一冊は「仲良しさんの本」というタイトルだった。もう一冊は覚えていない。

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