5月8日の夢(劇場で祈る)

 自宅のはずなのだが、大広間いっぱいに劇場のような座席があり、ほぼ満席の状態だ。どの椅子にも白いシャツを着た男性が身じろぎもせず、前を向いて座っている。正面には大きな祭壇か仏壇のようなものがあり、それに向かってぼくの妻が立ち、瞑目合掌している。ぼくも前方に進み、妻の前の椅子に座ろうかどうしようか一瞬ためらうが、すぐに彼女の左側に立ち、同じように瞑目合掌を始める。

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