11月19日の夢(舟で行く教室)

 教室にテーブルが並んでいる。左のテーブルには食事が、右のテーブルにはアイスが並んでいる。ぼくは左の食事をとって食べるが、右のコップに入ったアイスは冷えていない気がして手に取らない。

 浜松に行くことになる。別のクラスの生徒が発明したものを見せに行くのだ。引率してくれる担任教師を探しに、ぼくは二階の教室から階段下の一階の職員室へ向かう。職員室の屋根は透明で、デスクに先生たちがぎっしり座っているのが見える。「〇〇先生!」と叫ぶと、禿げて眼鏡をかけた人のよさそうな男性教師が立ち上がり、「一緒に行こう」と答える。

 別のクラスは川の上流にあるので、舟に乗らなければ行けない。川岸は垂直に近く、とても降りることができないが、気づいたときには既にそのクラスに着いていた。ぼくの後輩女性社員が浜松出張に同行することになる。彼女とは今日初めて会ったばかりだ。新婚ほやほやなので夫が心配をして、見送りに来てくれた。

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