5月1日の夢(ハンガーと3枚の服)

 川のほとりに社長室がある。社長室といっても屋外の草原である。ぼくはハンガーを持っている。家人から届けられた3着の洋服がそこにかかっている。一着目は貴族が着るような乗馬服で、二着目は白いワイシャツだが、3着目はよく分からない。しかし、社長室にこんなハンガーは似合わないので、対岸のオフィスに向かう。オフィスといっても、そこは薄汚れた古民家の納屋である。どこか柱に打ち込んだ古釘にハンマーをかけたいと思うのだが、たくさんの社員たちが行き来していて、適当な場所がない。

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