7月14日の夢(掘り出し物の本)

 学校の横手にある地面の中に、誰かが沢山の本を埋めていった。掘り出してみると、どれもがまさに「掘り出し物」といえる宝物のような書籍ばかりだ。その中に戯曲があり、ぼくはそれを使って今度卒業公演をしようと、自信満々で準備を進めている。会場の控室にはパソコン通信時代の旧友の顔もあり、ぼくは掘り出し物の本について彼らと談笑する。

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