11月5日の夢(鮎川さんの通夜)

 詩人の鮎川さんが亡くなったと聞き、妻とS社のO会長の三人で、通夜に出かける。川のような細い池があり、そこにO会長がはまってしまうが、難なく助け上げる。だが会場に着くと、二人は中にすうーっと入ってしまい、ぼくだけが残される。会場は二つの部屋に分かれており、両方の部屋を見て回るが、若い人たちが多く、なぜか一人も見知った顔がない。

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