2月22日の夢(病院にて)

 急いで病院へ駆け込む。病院は緑豊かな場所にあり、屋外に椅子を出して診察が行われている。白衣の医師は芸人のОだ。少し離れてナースが二人着席している。いずれもベテランらしい。

 ぼくは白い薬袋を二つ手にしており、そのうち一つについて「これは早く治すための薬ですよね」と医師に尋ねる。それは正しいらしい。だがもう一つについてはぼくの考えていた薬と違うようだ。医師はナースに向かい「あれ、あれはもう調べがついたのか? そうだったら教えてよね」と言い、「ああ、俺はもう分からなくなっちゃったよ」と頭を抱える。

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